2度目でございます。
初心忘るべからず 。
感謝。
おくれる者たちを待つすがた
自らの位置をかえりみるすがた
思いやり深く周囲をみつめるすがた
人々とともに正しく前へ進むリーダーの把握のふりむき
真正面から人々の心をうけとめて
なお正面にまわれない人々のことを案じて横をかえりみられずにはいられないすがた
これがこの佛さまのみ心ではないだろうか。
4月のおわりから5月のはじめにかけて
30代40代の多くの方々と対話傾聴させていただきました。
伝えてもらってもいいですよとおっしゃっていただいているが
なかなか書けない自分がある。
守秘義務とか個人情報とかの思いもあるが
自分のなにか別の意識があるのだろうか。
辛気臭いと言われようが、もっと考えてみたいという叫びにちかい想いもある。
年を重ねてきて、尊敬する先輩や朋友たちも、寡黙になっていき
真実からほど遠い事象や不寛容とかの
ネットやSNSの異常なほどのはしゃぎにとまどう善良かつ小心なシニアも
どっこい存在しています。
だんだん、本筋から離れて、何を言っているのか支離滅裂のさまである。
本日も、尊敬の小川先生の2時間の講義の中身の半分も理解できぬ
テイタラクの我をかいならしておきましょう。
「従門入者 不是家珍」
若き人々は、これをヤバイとのたまうのか。
前期高齢者の自分は、うーうんと唸る。