6月20日 大阪憲法ミュージカル2009 「ムツゴロウラプソディ」
厚生年金会館芸術ホールで第一回目の幕があく。
1歳に満たない小さきお方が、舞台上に掲げられたそのとき
森羅万象の風の音が、響きました。
100名を超える出演者のお一人お一人のかっこよさ。
制作スタッフの力量。
呼びかけ人や、裏方の方々のご尽力。
たくさんの人々の熱い思いが、ひしひしと伝わる。
力をあわせて、舞台をつくるということ。
そして、人間らしく生きるということ。
憲法ミュージカルは、さまざまなことを考えさせられる。
「夢を見ていた 満月の夜に たくさんの命が空を舞う
光が光を呼ぶ 満天の星へと」 (回帰)