2000年にスタートした5番目の社会保険が、介護保険。
本年は、介護保険の3度目の改正の年にあたるそうだ。
今朝、改正点をテレビでとりあげていた。
出かける用意をしながら、画面から目が離せず。
メモをとりながら、お困りのご高齢夫婦のお話を思い出しました。
介護認定を受けたくないご本人の思いと家族との思い。
介護保険
(要介護認定)
第二十七条 要介護認定を受けようとする被保険者は、厚生労働省令で定めるところにより、
申請書に被保険者証を添付して市町村に申請をしなければならない。
この制度から、零れ落ちる人々もいる。
改正点の1つ 介護認定の基本調査項目が、82項目から74項目に減少するそうだ。
身体機能・生活機能・認知機能・社会生活などに関する項目のなか
火の始末火元の管理ができるかという項目が、なくなるということ。
非常に大事なことでは、ないだろうか。
介護保険は、誤解保険になってならぬとの主張。