余裕なしゆえ(?)に、新聞読めずでしたが
今日、まとめ読みしました。
気分よくなることありませぬ。
身口意の業の口
妄語(もうご) 綺語(きご)
悪口(あっく) 両舌(りょうぜつ)
折り合いをつける。
(A)一月が終わり
明日からニ月です。
日常の合間に
非日常をこなし
ほっと息をついた
今日の時間
仕事はかどりました。
あの人にも我にも
申しますか。
今の欲望と
折り合いをつける。
(A) 頼まれ事やメール返信もなかなかで、我ながら情けないです。
お許しくださいませ。
Uさま、しのぶ会の帰りにばったりお目にかかり
アドバイスかたじけなくいたし、感謝申し上げます。
(N) 「今の欲望と折り合いをつける」…は深いお言葉ですね。
(A) Kさん、コメントありがとうです。
心身を煩わせ悩ませるもの、仏教の言葉では、煩悩ですね。
三毒の煩悩と呼ばれている、貪欲、瞋恚、愚痴。
貪欲は、あれも欲しい、これも欲しい、これも食べたい
お金も欲しい、名利、権力、学問そのようなものです。
少しは慎み抑えることを、今一度学ばなければならぬと思います。
「釈迦の思想は、いかに欲望を抑えて自分をコントロールするかということ」
梅原先生は、おっしゃっています。
そして仏教の一番の徳は、精進と禅定。
人が見ていなくてもこつこつ努力すること。
心を集中することとも言及されています。
瞋恚と愚痴に関しては、法話や語合いがあればいいなぁと思っています。