IE9ピン留め


「凡事徹底」を習う           平成24年睦月15日
 
  昨日、鍵山秀三郎先生の講演 「心豊かな社会に」を、拝聴いたしました。

  5年ぶりに、お目にかかった先生は、前回にも増して、
  颯爽として、にこやかなお顔で、直立不動の姿勢やお辞儀
  所作の美しさに、見とれてしまいました。

  白隠禅師の「動中の工夫は、静中に勝ること百千億倍」の引用と
  「0から1への距離は、1から1000までの距離より遠い」このお言葉の
  お教えは、今の悩める自分に、勇気をいただきました。

  いろいろな事をお話くださり、新春からありがたさで、いっぱいになりました。
  
  
  お恥ずかしいながら、このブログ上で、
  新年のご挨拶が、まだできておりません。
  遅ればせながら、ご挨拶申し上げます。


  「本年の年賀状にしたためさせて
   頂きました漢字は「祈り」でございます
  
   そして「利他」 「愚直」ということばも
   私をとらえ 揺さぶります

   この言葉を噛みしめて
   精進していく所存でございます

   皆様 感謝の心をこめて
   どうぞよろしくお願いします」

# by akitakazu | 2012-01-15 16:46 | Comments(0)

哲学カフェで忘年会します       平成23年師走4日
 

平成23年も、残すところ、あとわずかになりました。

 鎮魂と復興の光の祭典「神戸ルミナリエ」も、開催されていますね。

 国内外とも、大激動の年でした。
 大震災から、9ケ月が過ぎようとしています。

 災厄を、くぐり抜けてきた人々は、
 忘れられることが怖いと、感じていらっしゃるそうです。

 忘れられること。忘れること。

 私の父は、生前、お酒を飲んでは、「忘れましょう、忘れずに」
 と申しておりまして、幼かった私も、
 なぜかしんみりとうなずいていたかもしれません。

 そんなこんなで

 「忘れていいこと」をテーマに、さする庵にて哲学カフェ開催します。

 されどか、もちろんか、忘年会もいたします。 

 おいでになりませんか。  

   (詳細は、さする庵チラシをご覧くださいませ)




# by akitakazu | 2011-12-04 17:21 | Comments(0)

音楽の風               平成23年神無月13日
 
  10月8日、天満音楽祭前夜祭ナイトライブ

  ろふとほうるザンマイムイのホールいっぱいのお客様

  ご来場ありがとうございました。

  微苦笑の連続、そして胸がジーンと熱くなり涙が頬をつたい

  心揺さぶられましたね。 
  
  「コルチゾール」は、ストレス時たくさん出るホルモンですが

  リピート山中の歌を聴いたあとには、このホルモンは、皆無でしょうか。


  
  文学や美術など他の芸術よりも、音楽は、かくも直接心に響くのか。


  翌日は、天満音楽祭 「音づくり 仲間づくり 街づくり」をテーマに

  天満の街のあちらこちらの会場で、音楽が鳴り響きました。


  さわやかな秋の日、この天満という地域は、穏やかな風がふいています。

  しかし7か月前に、大変な被害に遭われた方々のことも忘れてはいません。

  
  音楽は、どうしようもない悲しみから立ちあがる勇気を与えてくれる。   
  
  
# by akitakazu | 2011-10-13 22:19 | Comments(0)

耳をかたむける      平成23年長月10日
 
もうすぐ、十五夜ですね。12日の月曜日が中秋の名月。

 明日11日で、震災から半年です。

 夜空をみあげて、お月さまに祈る。


 最近、フェイスブックをはじめました。
 ツイッターにフェイスブックにと
 今は、この饒舌さにとまどっています。

 ほんとうの意味で「耳をかたむける」ということが
 問われるかもしれません。

 ひたすら聴くということは、ひたすら待つということでは
 ないでしょうか。

 自然との対話や人との対話を大切にしてきたであろう
 先人たちの声を聴きたい。

 
# by akitakazu | 2011-09-10 22:00 | Comments(0)

愛することは               平成23年文月11日
  
  真実に人を愛するとは「あなたなしでは生きていけないわ」
  と言うのではなく
  愛する人が自分なしでも生きていけることを
  受け入れることなのだと思っています。

  だから、人は愛する人のために
  本当に強くならなければなりません。
  人間がその人をどれだけ愛したかは
  どれだけ立派に泣きわめかずに「さよなら」できるかということなのでしょう。

  日本メンタルヘルス協会の衛藤先生のブログの言葉です。

  

  この間、お目にかかった、おだやかな老婦人のお顔が浮かびます。

  「わかっているのよ。
   若いときは、悲しくて、つらくて、でも乗り越えてきました、
   それに、私も悲しくつらい思いをさせたかもしれませんね。

   昨年、息子夫婦が、離婚しました。嫁と宝物だった孫が
   遠く離れたところへ、行ってしまいました。

   会いたくて、会いたくて、どうにもなりませんが。

   私も年をとりました、からだにこたえますね」


   淡々と静かにおっしゃって、微笑まれる。

   愛すること、その悦びと苦悩をかみしめる。

# by akitakazu | 2011-07-11 23:55 | Comments(2)

いのちの誕生             平成23年卯月18日

 この世に 生まれ出でて

 数時間の みどりごに 会う

 真っ赤な顔して 泣いている

 なんと大きくて 力強い泣き声であろうか

 ああ、精一杯 生きている

 触ってみる 五本の指に

 人生の旅路のはじまりに 遭遇させていただき

 ありがとうのお礼をいいます

 たくさんの人を愛し愛されて 豊かなる人生を



 
# by akitakazu | 2011-04-18 19:02 | Comments(0)

鎮魂と気づきの3月           平成23年弥生30日

3月11日午後2時46分、大自然の恐ろしさに慄然とした。
被災地の方々の悲嘆や叫びを飲み込み、悲しみと不安な時間が経過した。
厳しい寒さも容赦なかった3月も終わろうとしている。
なんと長くて重い3月であったろうか。

いやいや、行方不明の人々も含め、たくさんの犠牲者の弔いのこと、
今も、困難な日々を過ごされている方々のお心とお体のこと。
言葉もなく、うちひしがれる。

あの日から、私はブログやツイッターを、むさぼるように読んだ。
テレビの惨状の映像の凄まじさに呆然とし、拒否した日々のなかで、
本を欲するようになった。

宗教は、信仰は、無力なのか。魂を救えるか。
芸術は、文化は、鎮魂になりうるか。

立ち上がって、歩いていかねばならない。

今、日本は、救済の輪、助け合い、勇気、思いやり、愛に満ちている。
生きていくことの本質を、人間の強靭さや美しさを、この世の無常ということを
これほどまでも気づき甦ったことを、私は心に刻みつけて、
生き抜いていく所存でございます。





          
# by akitakazu | 2011-03-30 14:51 | Comments(0)

からだの声を聴いてください      平成22年霜月7日

 クラニオセイクラルは、頭蓋仙骨療法のことでございます。

 
 頭蓋骨から仙骨のあいだを絶えず循環している脳脊髄液は、
 神経の栄養源として全身の神経末端まで流れている体液です。

 この流れが滞ると、身体の不快な症状があらわれたり、
 精神のバランスを崩すことに繋がるといわれています。

 クラニオセイクラル、脳脊髄液の流れを整えることで
 さまざまな慢性的症状、精神的ストレスなどに効果があると
 いわれています。

 施術中は、眠っているのか起きているのかわからないような
 瞑想状態に近い体験をする方が多いようです。

 
 さする庵のあいがく堂で、じっくりとからだの声を。
# by akitakazu | 2010-11-07 22:21 | Comments(0)

哲学と演劇が邂逅             平成22年葉月4日

 酷暑の日々でございます。お暑さお見舞い申し上げます。

 
 8月28日と29日の両日、ろふとほうるザンマイムイでのイベント「哲学ライブ!」
 新しく画期的なライブパフォーマンス。 『ソクラテスの弁明』はプラトンの名著。
 なんとそれを題材に芝居と対話の豊潤なじかん。
 
 初めての試み、わくわくしますね。すごく楽しみです。
 熱さも吹き飛びます。

 皆様のお越しを心よりお待ちしています。

 
# by akitakazu | 2010-08-04 11:27 | Comments(0)

ビールの効用              平成22年文月3日

 
  ひとつのことを考え続けていると、最近ビールがほしくなります。
  困ったことですが、時間的に大丈夫な場合、自分の欲望(?)に忠実になっておきますです。

  ああ、おいしいですね。 考えつめることを、とりあえずストップです。
  ひきつっていた顔が、ゆるんでくるようです。

  この間みつけた鉄道の切符のファイルを、ニタニタしながら見ますです。

  
  北海道の網走駅、釧路駅、帯広駅の切符を発見。
  昭和56年8月22日と印刷されている。

  思い出すという作業に、夢中になる。

  たしか、札幌から寝台列車で、翌朝網走に着いた。
  早朝のオホーツク海のかもめ。
  台風のなか 摩周湖から阿寒湖をとおり釧路で一泊。
  晴天の翌日、海や湿原の車窓に釘づけになりながら、途中下車。
  市場で買い求めた、カニ。 新聞紙に包んでもらい
  列車のなかで、食する、美味、美味。
  初めての北海道で、見るもの食べるもの感激の連続でした。

  又、旅がしたくなりました。
 


  
# by akitakazu | 2010-07-03 22:38 | Comments(2)
< 前のページ 次のページ >


日々感謝

by akitakazu
XML | ATOM

skin by excite